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郷土の菓子 神奈川・喜最中

横浜に、なんだこれは!と声をあげそうな
最中がある、一般的に最中とは皮の中に
餡があって皮でピタリと蓋されている
イメージだが、この最中、餡が中で膨張、
蓋の皮を押し上げているルックスだ

きもか11.jpg

普通、まんじゅう、最中の類の紹介には
断面の絵が必要だが、これについては
必要ない、最初から断面だ、餡の高さは
2センチ以上ではと思われる
初代が誰にも喜ばれるようにと作り始め
ついに巨大餡の最中になったという次第
その願いを込めた ”喜” を冠した名前だ
当初は、お笑い最中、はみだし最中等と
言われたそうだが、今ではすっかり
神奈川名物に、
小豆餡の入った焦がし皮と栗餡の
ピンク色の皮と二種類ある
横浜でボリュームたっぷりの最中を
食べてみようではないか、又土産にして
ギョッとしてもらうのも面白いか!!


今日の郷土料理紹介










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