郷土の一品 宮城・白石温麺

宮城は白石、ここに江戸の代から
作り続けられている麺がある
小麦粉、塩、水だけでつくる手延べ麺で
油を使っていないという
　そのためカロリーが低く、胃腸にも
いいとされる、事実江戸時代に始めて
作ったのも病人の事を考えての事だと
いう



この病人に優しいというところから
温かい心の麺 → 温麺(うーめん)と
名付けられたという
　そうめんと違って約１０センチ程に
カットされているので、食べやすいと
されている
　温麺ということから温かい汁物だけと
思われているが、つけ麺バージョンも
あるという、現地へ行ったら
是非、味わってみよう！！


今日の郷土料理紹介

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