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郷土の菓子 愛媛・霧の森大福

愛媛東部の四国中央市に、何とも
凝った名前の銘菓がある
大福なのだが ”霧の森大福”
ルックスは緑一色、よく見ると
抹茶の粉が一面にまぶしてある

きだ111.jpg

名前だけでなく、作りも凝っている
何と4重構造
 最も内側にクリーム、その外をこし餡
そして抹茶を練り込んだ餅で包み、
これでもかと抹茶をまぶしている
上品にお茶請け楊枝等で切っていくと
つぶれて悲惨な姿に、そのまま口に
持っていくのがベストという感じだ
一つ50グラム程の一口サイズ
抹茶、餡、クリームをまとめて味わうのが
一番みたいだ、抹茶の軽い苦みが餡と
クリームの甘さを抑えていいハーモニー
メディアでも取り上げられた人気菓子
愛媛の観光スポット ”道の駅霧の森” へ
行ったら試してみよう!!

今日の郷土料理紹介







 

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